昨年ホワイト・アウトで娘さんを凍死から守って死んだお父さんの死には不幸でもそれなりの意味があったかも知れない。でも、誰でも良かったとか、車で走行中に工事中の橋桁落下やトンネル内の事故で潰されたり、同じマンションの若者に襲われたり。息子さんの高校卒業式からの帰りの夜行バスの衝突事故で亡くなった高校教師の災禍に、奥さんは「あなた痛かったでしょう」と繰り返し、息子さんは「まだ泣いてません。酒を一緒に飲むことも叶わなかった」と・・・。いつ死ぬかも知れないけど、残された者の為にも、不条理な死だけはごめんだ。
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