6月28日
96年7月、テニスのウィンブルドン女子準決勝で、雨のため試合が中断されたときのことです。試合再開を待ち続ける熱心なテニスファンのために、何かしてあげたいと思った大会委員会は、たまたま観客としてスタンドにいたクリフに「歌ってもらえないか」と頼みました。彼は快く引き受け、スタンドに立ち、マイクも持たずに歌い始めたのです。途中からマイクも用意され、さらにナブラチロワ選手も合唱に参加。集まった観客たちも歌っています。そして試合が再開されるまでの約20分間、臨時コンサートは続きました。伝統ある大会のスタンドをコンサート会場に変えてしまったのは、後にも先にもクリフ・リチャードただ1人でしょう。 ほぼ20年前、偶々このシーンを私は見ていました。 私もそこに居合わせたら頼まれなくても歌い始めたでしょう♫


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