大口方面へ高速走行中、加治木IC手前で轟々と落下する龍門滝が見えたので急遽ICを下りて滝に向かいました。駐車場から展望台に向かうにつれ蝉の鳴き声に滝の轟音が被さり怖いくらいでした。
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今年も三越鹿児島店屋上のビアガーデン特設サイトから、呉服町町内会イベントとして堪能させて貰いました。動画は目玉の一つ二尺玉の二連発です。画像と音のずれで会場からの距離が推測出来ます。
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シナプスぶろぐ常連の「ワダエミの衣装世界」の前売券を主催者のMBCのさる方から頼まれて、5枚捌いて上げたら招待券を1枚頂いていたのでそろそろ頃合と見て昨日行きました。やはり凄かったですね。いずれも残念ながら観てない映画の衣装でしたがそこまでやるかと言う感じで、これからの映画の観方も変わらざるを得ないですね。大変だけど遣り甲斐のあるお仕事だなと思いました。続いて2Fの「山下 清展」へ。本人に出会ったことは無いけど、「山下 清が又来た」とよく話題になってましたね。改めてその才能に驚かされます。MBC提供の故勝目市長との対談は面白かったです。錦江湾の汚染に触れ、「中央市場の人たちが立ちしょんべんするからだ」のくだりは時効として許して上げましょう(笑)。更に「昭和なんでもコレクション」も見ましたが、入り口の何でも無い雑貨が一番面白く、その他のこだわりコレクションには然程興味を覚えませんでした。
やがて6年目になるMBC学園の「月一シャンソン教室」が、講師の麻里絵ルナ先生のCDデビュー騒ぎで予定が立て難いので学園で開催出来ず、このところ彼女がやっているピアノ・ラウンジで開かれている。昨日はいつもの練習の後、10月に予定されているCD発表パーティで最後にサプライズとして登場する私たち生徒が歌う「翼をください」(作詞山上路夫・作曲村井邦彦)の初練習があった。実は彼女の今回のデビューは山上路夫・村井邦彦両御大に見込まれてのもの。練習後の飲み会の最中軽井沢在住の村井先生から彼女の携帯に電話があったがこのことは内緒であった…因みに9月6日開催の母校鹿大附属小同窓会ではこの歌を全員で合唱するらしい。
非公開(でも無いけど)の夢を記録したブログがある。枕元にメモ用紙とボールペンを置き、夢の途中で目覚めたら朦朧とした状態で書き留め日中書き込むのである。ちょっと見たら3年弱で589件の記事がある。下記はその第1号。2005年1月4日未明の夢である。
なんでもない廃墟を見つけた。ゴミだめみたいな所だったが、
碑文を見ると功績のある人のことが書いてあった。
桜島を望む海に漕ぎ出す。肉眼でカヌーの上から色んな魚が、
とても鮮明に見える。そこに女性が漂って来た。
海女みたいな女性で馴れ馴れしく、カヌーに絡まりながら岸に着く。
知った人が通りかかったが、気にせず一緒に居る。
社員と一緒にバスで呉服町の国道の整備工事を視察に行く。
それがいつしかクルーズ船になり、川を遡上し、
浅瀬に乗り上げるが、砂地を転回して問題無し。
川沿いの工事中の建物の側へ行くと、
伊地知さんがあるイベントの指揮をされてる声が聞こえる。
仕事がらみの女性と名刺交換をしようとしたら、
いくら探しても貰った他人の名刺ばかりで、自分の名刺が見つからずいらいら。
妻も居たが誰かとビートルズの映画を観に行くと言う。
ベッドに父が寝ていて、傍のペットボトルのアクエリアスが
沸騰してやがて発火。これは非日常だからと目を醒ます。
「バツグンのスタイル、露出度の高いステージ衣装、大きな瞳、真っ赤なルージュが似合う大きな口、そして豊満なふたつの胸…。セクシャルで危険な匂いと共に、世のトゲトゲしたものすべてを覆い包んでくれるような母性…彼女の歌声にはその相反する二つの要素が溶け合っている。」
と記述されているSandiiさんの奉納フラを拝見せんものと、月どころか雷雨を覚悟しながら今年も15夜の夕刻串木野へと車を走らせた。月天壇での御法楽、御法話の間にも強い雨が屋根を叩く音が聞こえる。それでも予定の21時になると一時雨がやんで屋外で奉納フラが見れるどころか、ハワイ語の呪文に促されるように瞬間満月(部分月食)が現れ人々は思わず舞台に背を向けて拍手を始めた。その後再び月天壇に戻りフラと彼女とそのグループの歌を堪能した。先の記述に嘘はなかったが、彼女をプロモートした湯川れい子さんと抱き合った様 は圧巻であった。